今年の春風景に思うこと

今年の4月はこんなお天気ばかりでと思いながら、早朝からまったりともの憂いような空を眺めました。
最近のお天気というのはこんな感じで一年の季節のどこかで変調をきたし、それも曇天や雨天のお天気がすっきりするまでの期間がけっこう長いというのも変ですね。

太平洋にプカンと浮いているような前線は今回みたいなお天気をもたらすらしいですが、それにしても春らしくない気候。
少しばかり晴れてからの曇天、下り坂とこんなお天気が2週間、3週間目と続いているので今年のお花見は期間限定の短いものでした。
それでも花見は花見、毎年の春爛漫を眺めないことには年度の切り替え時期なので心構えもシフトできないし、短いけれど咲きはじめから満開のころ、それから散りぎわと春の気分味わうことができました。
今月二週目のころには一降りしてからだったので、地面いっぱいの花の色、びっしりのピンクで埋め尽くされそれもまたきれいなものでした。
雨と少しの春風に吹かれてひらひらとチョウの様に舞っている様子も、春ならではのいい景色、桜以外の花ならば散りぎわの情緒はそうないものですが、ひらひら泳ぎながらほんのちょっとのアピールをしているかのようにも思えました。

日本の春といったらやはり欠かせない風景、4月の3週目になってほとんどが散った状態でもわずかに残った花の先で、まだもうちょっと咲いていられるかなみたいな名残を感じましたね。ソメイヨシノから八重桜、この期間すぎてもうすぐ5月、今年はこんな短い期間だけれど翌年ならばゆったりのいい春時期になるような気もします。
この短期間をうめてくれるような季節感はネットでの各地の様子、お天気が落着くかなというころになって満開になっている地域、富士山の麓や北海道の桜でした。